【モンゴル】 羊マンションプロジェクトのご紹介

モンゴルの南に位置する砂漠が広がる国境町「ザミンウード」に、パートナーと協業して建てたマンションがあります。

ザミンウードマンション

「ザミンウード」は、経済自由特区のある今後成長が期待されているエリアで、中国との人と物の往来がとても盛んです

このマンションの低層階には、ショッピングセンターと生鮮市場のフロアがあります。
徐々にテナントも入ってきており、今後中国からの来客も見込まれています。

市場内

 ここで一つのビジネスが展開しています。

【羊マンションプロジェクトについて

現在分譲販売中のこのマンションには、遊牧民にとって住みやすい2つの特徴があります。

まず、1つメェは
自分たちの育てた羊肉を、マンション内にある食肉市場で販売できること。

そして、2つメェは
マンションの家賃やローンを、お金でなく羊で支払えること。

遊牧民は普段、あまり現金を持っておらず、マンションを購入する際には私たちと同じように銀行からローンを借ります。
しかし、近年は景気が悪く、なかなかローンを組むことができません。
そこで、銀行ローンの代わりに「羊との物々交換でマンションを賃貸販売できないか?」ということになりました。

羊マンション表紙

この写真は、建設中のマンション前でやり取りされていた時の様子です。
ここに食肉市場ができると知り、完成前にすでに人が集まって羊の売買がはじまってしまったのでした。

羊〆

そもそも、遊牧民がマンションを買うの?という素朴な疑問があるかもしれません。

しかし、想像してみてください。

「電気」も「水道」も「暖房」も通っていないキャンプ生活を1週間続けていたとして、ふと目の前にマンションを見たら?
誰でも「住みたい」と考えても不思議はありません。
むしろ、子供の将来のためにキチンと教育を受けさせたいと思うからこそ、市内に定住できる場所が欲しいと考えているようです。
そもそも不動産は資産価値として安定しているので、モンゴルでも投資先として人気があります。

日本でも馴染み深い「モンゴル=遊牧民」の生活も変わってきています。

ゲル洗濯機ゲルソーラー

ゲルに冷蔵庫、薄型テレビ、洗濯機やソーラーが完備されている時代です。
古き良き純朴なイメージが変わってしまうかもしれませんが、遊牧民の暮らしを安定させるためにはマンションも必要とされている時代なのかもしれません。

私たちは、モンゴルの地場産業として牧畜業を永続させるために、遊牧民向けに「低価格・高品質のマンション」と「食肉の販売ルート」を提供しております。

このような動きもありますのでご一読ください。
http://philport.jp/home/archives/953

この【羊マンションプロジェクト】は第2弾、第3弾に向けて現在準備中です。
ご興味のある方は下記へお問い合わせください。

お問い合わせ先
フォームから http://philport.jp/home/sed/contact 

SED株式会社 http://philport.jp/home/sed (金澤運輸100%子会社  http://kanazawa-unyu.co.jp/  )
03-3572-4342
担当:金澤